【転勤族ママにとってBESTな働き方】を考えていたらたどり着いたよ!!
こんにちは、ししころです。
転勤族です。
結婚15年目のアラフォー専業主婦です。
子どもは3人います(小6、小4、年中さん)
この15年の間に8回引っ越ししました。
最初は旦那さまと2人で。
そこへ息子が産まれ、弟くんが産まれ、妹が産まれ…。
新しい土地でイチからの生活をスタートさせるって本当に大変ですよね。
夫婦2人の時はまだ楽しめました。
新しい土地での生活にウキウキしていました。
でも3人の子どもを連れての引っ越しに、もはやウキウキ感はありません。
小さい子どもがいると荷造りもはかどらないというのに、そこへ「引っ越したくないー!!」とダダをこねる子が現れたり…。
皆に別れを告げてやっとこさ新居へたどり着いたものの、「ここはおうちじゃない、おうちに帰りたいー!!」と泣きわめく子がいたり…。
だけど、市役所に行ったり幼稚園に行ったり学校に行ったり、やらなきゃいけない手続きもたくさんあって…。
わーーーっ!!
と過ぎ去る日々。
新居で食器を片付けている時なんかに気が緩むと、数日前に箱に入れた物をまた出して片付けてるって状況が無性におかしくなって、「ふっふっふっ…」と笑っていたりします。
こわっ
ねこ
今回は、そんな転勤族主婦の私が転々と引っ越しながら色々考えて、そしてたどり着いた『転勤族ママにとってBESTな働き方』について紹介したいと思います。
転勤族ママだって働きたいっ!!
結婚するまでは働くのが大好きでした。
朝早く出勤して、終電で帰る日々もへっちゃらでした。
だから、出産後、何度も“働きたい!!”と思いましたが、自分の置かれている環境を考えてみると「無理だな…」とあきらめていました。
- 子どもが急に病気になった時、預ける所がない。
- 夏休みや冬休みなど、長期休暇の時に預ける所がない。
- いつ転勤になるか分からない。
などなど。
転勤族ママならきっと皆がぶち当たるであろう、ぶあつくて高い壁です。。
『自分が主体になって働く』なんて出来ません。
まず旦那さまがいて子どもがいて…。。
家族を優先させると、ママとして働ける時間は限られているんです。
- 学校が長期休暇になると休ませてもらえる所
⇒⇒学校の給食センターなど、同じタイミングで休みになるから。
- 全国展開している店
⇒⇒転勤先でも即戦力になるので雇ってもらいやすい。
- 子どもの急な病気に融通を効かせてくれる所
などなど。
もはや“やりたい仕事”とか選べる立場じゃないんです。
なんか切ないですよね。
“やりたい仕事とか選べる立場じゃない”
って響き。
本当にそうなのかなぁ?
転勤族だから。
ママだから。
子どもがいるから。
思うように働けないなんて…。
やりたい仕事を選べないなんて…。
子どもが急に熱を出してお休みする時、申し訳ない気持ちいっぱいで休ませてもらわなきゃいけない。
だから「休む訳にいかない!!」って子どもに無理をさせてしまう事も…。
家族の事を一番に考えたいのに。
「昼間のパートさんはたくさんいる」って主婦の足元を見られたり。
『自分に合った働き方は出来ないのかなぁ…』
そこで私は考えた!!
私の理想の働き方について考えてみました。
- 家族を一番大切にした働き方
- 年齢に左右されない働き方
- どこへ行っても私らしくいられる働き方
この考え方を軸にした働き方って?
そしてたどり着いたのが…
在宅で仕事をしたい!!
という考え方でした。
内職とかじゃないですよ。
今やネット時代。
インターネットを使った働き方です。
- 子どもの急な発熱にも対応できる
⇒⇒家族優先で働ける
- 働き方を自分で調整できる
⇒⇒年齢に左右されない
- どこへ行ってもすぐに働ける
インターネットを使って収益を上げる方法は色々あります。
一番大切な事は、コツコツ続けるという事です。
石の上にも三年
という言葉があるように、すぐに結果を追い求めず、続ける事で収益もついてきます。
私もまだまだ勉強中ですが、これが転勤族ママにとって理想的な働き方だと思っています。
パート以外の働き方を選択する勇気
数年前、いとこが離婚しました。
子どもを2人連れてシングルマザーになりました。
当時、専業主婦だった彼女の生活は一変。
働かなくてはなりません。
彼女の両親はとにかく今すぐ働く事、パートで働く事を勧めたそうです。
けれど彼女はそこからネイリストになるための勉強を始めました。
その時私は「やるなぁー。」と思っていました。
今ではネイリストとして自分のお店を持っています。
私は、あの時パートで働く以外の選択をした彼女がすごいなぁと思います。
なかなか出来る事ではないからです。
自分のやりたい事を貫いて仕事にしている彼女を本当にスゴイと思っています。
一歩踏み出せる
って本当にすごい事なんです。
皆が右を向いているからって、右を向かなければいけない訳ではありません。
自分が納得していれば右を向いていていいんです。
でももし納得出来ていなければ、考えればいいんです。
そして、考えた後、一歩踏み出せるか出せないかだと思います。
彼女がもし“あの時”パートをしていたら…。
きっと今とは全く違う“今”を歩いていたと思います。
誰にでも出せるのに、誰にでも出せない一歩なんだと思います。
立ち止まって考えて、そして一歩踏み出せるかどうか。。
まとめ
いかがでしたか?
在宅で。
インターネットで。
ピンとこないかもしれませんが、そういう働き方もあるんです。
本当に転勤族にはもってこいの働き方だと思います。
日々に追われて、毎日忙しくしている私達主婦ですが、いったん立ち止まって自分の事、これからの事を考えてみませんか?
3年後、5年後、あなたはどこで何をしているのでしょうか?
どこに居ても、どこへ行っても、私らしくをずーっと楽しもう!!
を目指してみませんか?
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