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ヤクルトレディに向いている人ってどんな人?

 
  2020/09/18
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3人の子供と転勤族の主人を持つアラフォーママです。 自分らしくを大切に、どこへ行ってもいくつになっても楽しみたい!!をモットーに『転勤族』『子育て』『おすすめ商品』についてのブログを書いてます。
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はじめまして、ししころと言います。

14歳(男)・12歳(男)・7歳(女)の転勤族アラフォーママです。

「子どもの子育ては幼少期に決まる!!」と信じ、早期教育、とくに『自己肯定感』を高めることを大切にした子育てをしてきました。

もちろん、まだまだ日々悩んだり迷ったりしながら子育て奮闘中ですが、子ども達が少し成長してきた今だからこそ見えてきた「もっとああすれば良かったなぁ…」とか「こうしていて良かったよ!!」”と思える『今だから思う子育て』をご紹介しています。

少しでも子育て奮闘中ママの参考になれば嬉しいです(*^^*)

 

仕事をしたい!!

 

と思っても、小さな子どもがいるとなかなか思うようにいかないですよね。

 

もし子どもが熱を出したらどうしよう…

子どもの夏休みや冬休みなどの長期休暇はどうしよう…

 

小さい子どもがいると、長時間勤務を希望している訳ではないです。

短時間でもいい。

でも時間の問題じゃなくて、小さな子どもをかかえたママが『働く』という壁は結構高いんですよね。

 

そんな時に、子育てママに優しいイメージの『ヤクルトレディ』が気になったことはありませんか?

託児所があってとても魅力的ですよね。

今回は元ヤクルトレディの私が思う、『ヤクルトレディに向いている人』についてご紹介したいと思います。

*この記事はヤクルトレディに興味がある人が何も分からないまま働き始めるより、ある程度疑問を明確にして、説明会で解消してから働いてもらえるといいなぁと思って書いています。

*この記事は私の体験談による個人的な感想も含まれています、あしからずご了承下さい。

 

この記事はこんな人におすすめです
  • ヤクルトレディに興味がある
  • 『どんな人がヤクルトレディに向いているのかなぁ』が分かる

 

私が思うヤクルトレディに向いている人
  • 誇りをもって働いている人
  • 空気を読まない人(鈍感力)
  • 明るい人
  • コツコツがんばれる人

 

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ヤクルトレディに向いている人ってどんな人?

 

私が勝手に思う、ヤクルトレディに向いている人について紹介したいと思います。

 

ヤクルトレディに誇りを持って働いている人

 

私が思う、ヤクルトレディに向いている人は、『ヤクルトで働く事に誇りを持っている人』『ヤクルトの力を信じている人』です。

接客が得意でヤクルトレディになる人も多いです。

ですが、接客だけではなく、営業ができないと商品を売れません。

そして、営業をするためには商品について知らなくてはいけません。

なので、ヤクルトレディになってしばらくの間は研修があり、その研修でヤクルトの経営理念や商品についてなどをしっかり学びます。

どこの会社でも入ると研修がありますよね、同じです。

言い方は悪いですが、この期間にどれだけ洗脳されるかが大事だと思います。←悪い意味じゃないんですが、他の言い方が思いつかない…、ごめんなさい

たいていの人は、ピンポンを鳴らして商品の販売に行くことに抵抗がありますよね?

「必要のないものを売りつけに来たって迷惑に思われるかなぁ。」って、『訪問販売=迷惑』ってつい思ってしまいます。

ですが、そう考えてしまうと、新しいお客様の開拓につながりません。

ですが、ヤクルトを愛し、ヤクルトの力を信じ、たくさんの人に飲んでもらいたい!健康になってもらいたい!という思考になれると、新しいお客様の家を訪問する事が全然苦ではないそうです。

そして「素晴らしい商品なので、ぜひ続けて飲んでみて下さいね!」と堂々とお伝えすることが出来て、お客様も「じゃあ飲んでみようかなぁ。」となるのです。

そうなるとどんどん新規のお客様の所に営業に行き、どんどんお客様が増え、売上げも上がり収入も増えて、仕事も楽しくなるというスパイラルの出来上がりです。

こうなれれば最高ですよね。

雪や雨の日のお届も、私は「こんな日まで行かなくてもいいんじゃない。」「一日ぐらいお客様も待ってくれるよ。」って思ってしまって苦でした。

ですが、雨の日だろうと雪の日だろうと、「待ってくれている人がいるんだから行かなくちゃ!!」という考えの人は使命感が強く、天候に気持ちが左右されることはありませんでした。

 

稼いでいる先輩ヤクルトレディに新規顧客の開拓が苦手だと相談したことがあります。

すると「そうなの?ピンポンを押してどんな人が出てきてくるのか、どんな人に紹介出来るのかワクワクするけどなぁ」と言っていました。

接客が得意な人が向いていると思われがちですが、私は接客は得意でしたが営業は苦手でした。

私が思うヤクルトレディに向いている人は『ヤクルトで働く事に誇りを持っている人』『ヤクルトの力を信じている人』です。

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ヤクルトレディに向いているのは空気を読まない(鈍感力のある)人!?

 

続いて私が思うヤクルトレディに向いている人は『空気を読まない人』です。

これはバカにしているのではなく、むしろ頭がいいなぁって思う人です。

『空気を読めない人』ではなく、わざと『空気を読まない人』です。

ピンポンを押して「ヤクルトレディです」と言っても、ドアフォン先で「結構です」と断られる事が大半です。

普通は「そうですか、分かりました…。」と引き下がってしまいますが、そこをもう一歩行ける人は強いです。

「そうなんですねー、今日新商品が発売されたので是非紹介させてもらいたいんです。お時間取らせませんので…うんぬんかんぬん」と、相手に気を遣いすぎず、ググッと行けます。

そして、自分のペースで商品の紹介ができるんです。

お客様に悪いかなぁって気持ちが先にあると、どうしてもお客様の顔色を伺いがちになりますよね?

でもそこを気にしない!

たぶん気付いてはいるけど気付かないフリをしている確信犯(笑)

その域に到達できると、楽しくヤクルトレディが続けられると思います。

 

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明るい人はヤクルトレディに向いている

 

次に私が思うヤクルトレディに向いている人は『明るい人』です。

やっぱり明るいってだけでどこに行ってもかわいがってもらえた気がします。

私は明るいというか、大阪のおばちゃんだったので、かわいがってもらえたというか、来るのを楽しみにしてもらえていました。

特に会社などでは、昼休みに外からの風を持ってくるヤクルトレディと一言しゃべるだけで気分転換になったようで喜ばれました。

何度「もうかりまっか?」と聞かれたことか分かりませんが、「ボチボチでんなぁ。」と言うと喜んでくれていました。

私自身、お客様のところに行く前に先週どんなことをお話ししたかなぁって思い出しながらお伺いしていました。

「○○さん、お孫さん風邪治った?」などと少し話をするだけですが、気に掛けてくれていると喜んでもらえました。

毎週変わらず元気に明るく「こんにちは、ヤクルトでーす。」とお伺いすることって、こちらが思う以上に喜ばれているのだと思います。

 

 

コツコツがんばれる人はヤクルトレディに向いている

 

最後にご紹介する私が思うヤクルトレディに向いている人は『コツコツがんばれる人』です。

最初から売上げのある地域の担当になれると、あまり努力が必要ないかもしれませんが、そんな人ばかりではなく、最初は全然お客様のいない地域や未開拓の地域の担当になる事もあります。

こればかりは運なので、どうしようもありません。

ですが、最初から売上げのある地域はおそらく前任者のおかげで売上げがあるだけで、決してい自分の成果ではありません。

もし既存のお客様が減ってしまった場合、どうする事もできないかもしれません。

逆の考え方をすれば、最初はお客様の少ない地域でも、はじめのうちにしっかりとお客様を増やす方法を学び、実践し、コツコツ営業を続けることで、稼げる地域に育てる事ができるかもしれません。

すぐに結果は出ないかもしれませんが、そこをグッと耐えてコツコツ続けられる人は強いです。

でもたいていは少し先の収入が増える未来を想像できないので「続けるなんてムリ!」って思ってしまうと思います。

それが普通だと思いますが、コツコツがんばれる人はヤクルトレディに向いていると思います。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

辞める人は本当に早いです。

何も知らずに「託児所があるし、ママに優しい企業だしいいかな」と軽い気持ちでヤクルトレディとして働き始める労力と、「思っていたのと違う…」と思って辞める労力を考えると、小さい子どもがいるママが働き始めるって本当に大変です。

子どもを数人抱えて入ってきて、最初は泣きまくっていた子どももやっと託児所に慣れた頃なのに、ママが仕事に慣れずに辞めてしまうってケースもあります。

私自身も最初は『ヤクルトレディの仕組みについて』何も分かっていないまま始めましたが、しばらくすると、それなりに分かるようにはなりました。

でも最初に知っておきたかったなぁって事もたくさんありました。

なので、この記事ではざっくりですが、あなたのある程度の疑問が解消できたらいいなぁと思って書いています。

ヤクルトレディに興味のある方はまず説明会に行ってみてくださいね。

お読みいただきありがとうございました(*^-^*)

 

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