ヤクルトレディが売っているヤクルトってなに?ヤクルトについて知ろう!
ヤクルトレディが販売するヤクルトってなに?
お腹の調子を整えて、お通じを良くしてくれるもの
と思っている人も多いと思いますが、ヤクルトのすごさは実はそれだけではないんですよー!!
ヤクルトの何がすごいの?について、簡単な言葉で簡単にまとめてみました。
『腸活』の参考にもなるので、是非読んでみてくださいね。
ヤクルトって身体にいいっていうけど…
ヤクルトと言えば!!
子どもの頃から知っている『ちっちゃい容器に入ったおいしいジュース』ですよねー。
子どもの頃、ヤクルトを大きいグラスになみなみ入れて飲んでみたい!!って思ってたわぁ。
ししころ
ヤクルトは最近流行りの『腸活』の先駆者的存なんですよ。
ヤクルトに入っている乳酸菌 シロタ株は、もともと自然界にすんでいる乳酸菌から選び出し、胃液や胆汁に負けないよう強化培養しているので、生きて腸まで届きます。
乳酸菌 シロタ株の働きは、生きたまま腸内に到達して、おなかの中の良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えます。
引用:ヤクルトホームページ
ヤクルトは主に小腸での消化吸収を良くする働きがある
今流行りの『腸活』ですが、一口に腸と言っても大腸と小腸があります。
それぞれ、どんな働きをしているか知っていますか?
- 小腸…消化、吸収する
- 大腸…便を作る
小腸と大腸では働きが全然違うんです。
大腸で良い菌を増やして、お通じを促す効果があることで知られている『シロタ株』ですが、実は小腸でも大活躍しているんですよ。
例えば、AさんとBさんがいたとします。
この2人が同じ物を同じ量食べても、同じ量の栄養が吸収される訳ではないんですよ。
『栄養があるもの』、『バランスのいい食事』を意識している人は多いですが、食べた後の小腸での吸収力について考えたことってありますか?
私はヤクルトに入るまで一度もなかったです。
ヤクルトは主に小腸での消化吸収を良くする働きがあるんです。
なので、小食の子どもやご高齢の方にもヤクルトはおすすめなんです。
例えば産まれたての赤ちゃん。
たくさんの量のミルクを飲む事が出来ない赤ちゃんもいます。
少しのミルクから出来るだけ多くの栄養を吸収させてあげたいですよね。
実際、未熟児で産まれた赤ちゃんの小腸の吸収率を上げる為に、ヤクルトの菌を使っている病院もあるんだそうです。(私がヤクルトレディとして働いていた時点では)
せっかく身体にいいものを選んで食べてもしっかり吸収されなかったら便になって出ていくだけなんやー、もったいない!
ししころ
ヤクルトは腸を元気にしてくれます。
そうだ!ヤクルトの秘密がたくさん詰まった工場見学に行こう!!
ヤクルトは、身体を守るNK細胞を活性化させる!!
NK細胞とは
ナチュラル・キラー(natural killer; NK)細胞は、文字どおり生まれつきの殺し屋で全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球です。
引用:ヤクルト中央研究所
NK細胞って聞いた事がありますか?
NK細胞は、身体の中に侵入したがん細胞やウイルス感染細胞などをいち早く見つけて撃退してくれるという、私達の身体にとって必要な細胞です。
ところが、20歳を境に数が減少し、NK細胞1つ1つも弱くなってしまうのです。
もちろん加齢だけが原因なのではなく、ストレスや生活習慣の乱れなど、様々な要因もあります。
NK細胞が弱く少なくなってしまうと、がん細胞やウイルスの侵入を防ぎきることが出来なくなるんです。
つまり、NK細胞を活性化させれば免疫力も高まり、病気になりにくい身体を作る事ができるのです。
ヤクルトはこのNK細胞の活性化を助け、NK細胞が暮らしやすい環境づくりをするんですよ。
詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね。
↓↓↓
- NK細胞を活性化させる
まとめ
いかがでしたか?
ヤクルトについて、すごく簡単ですがご紹介させて頂きました。
ヤクルトの『シロタ株』は本当にすごいなぁって思います。
ヤクルトレディをしていた頃は家族の人数分『ヤクルト400』を半額で購入出来ていたので、毎日飲むことができました。
でも今では家族皆毎日ってわけにはいきません。
なんせ高い!(笑)
ヤクルト商品を社員価格で買えるっていうのもヤクルトレディのメリットの一つなんですよ。
「毎日1本、おなかに1本ヤクルト♪」
よかったら続けてみてくださいね。
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