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【転勤族ママにおすすめ!?】幼稚園・学校の役員やってみない!?

 
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3人の子供と転勤族の主人を持つアラフォーママです。 自分らしくを大切に、どこへ行ってもいくつになっても楽しみたい!!をモットーに『転勤族』『子育て』『おすすめ商品』についてのブログを書いてます。
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こんにちは、ししころです。

 

あなたは幼稚園や学校で役員をした事はありますか?

 

やりたいやりたくないに関係なく、役員は子どもがいるママにとっては身近なもので、たいていの人は子供が中学を卒業する頃までには1度はやるであろうと思われます。

 

我が家には幼稚園児、小学生、中学生の子どもがいるので、役員も3人分。

 

切っても切り離せません。

 

毎年、年末にはあちらこちらの役員候補としてノミネートされます。

 

大変そうだし、面倒くさそうな役員…。

 

今回はそんなあなたの身近にある役員のメリット・デメリットについて考えてみました。

 

この記事はこんな人におすすめです
  • 役員って面倒なものだと聞いている
  • 出来ればやりたくない
  • もうそろそろ役員をやらなければと考えている
  • 転勤族だ
  • 転勤族で子どもが頼りない

 

転勤族と学校役員

 

役員はたいてい立候補者がいない為、くじ引きで決める事が多いです。

 

いくつも学校知ってるけど、たいていの学校で「低学年でやっておいた方が楽だよー。」って噂が回ってる気がするー(笑)

ししころ

 

だから低学年の間は競争率が高い学校も多いよ。

ししころ

 

真偽のほどは、「確かに低学年の方が楽かも…」って学校もあればそうでない学校もある。

ししころ

 

数年前のうわさがずーっと回ってるだけで、実際やってみるとルールが変わってたり、聞いてたのと違うって時も多いみたい。

ししころ

 

実際やってた人に聞くのが一番やなぁ。

ねこ

 

 

我が家の場合、毎年、幼稚園、小学校、中学校と役員になれるチャンスが3回あります…。

 

ラッキー。

ねこ

 

 

今までやった役員

【幼稚園】本部3年、クラス役員2年

【学校】クラス役員2年、現在地区責任者(2年任期の為、来年度も…)

 

 

幼稚園5年も役員やってるの?役員やるの好きなん?

ねこ

 

そこです!!

 

決して、役員やるのが好きな訳ではありません!!

 

転勤族の為、役員終わったー!!って思ったら転勤になってふりだし…。

 

「前の幼稚園でやったんで(*^^*)」って言っても見逃してなんてもらえません。

 

そうです…。

 

転勤族は、役員を何度もしなければならない!!(かもしれない)

 

でも“役員”をやる事はデメリットばかりではないんですよ。

 

「やって良かったー!!」と思える事だってたくさんあるんです。

 

 

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幼稚園や学校によって違う役員のシステム

 

幼稚園や学校によって役員のシステムは様々です。

 

  • 行事ごとなどにつき1人1役
  • 各家庭につき1回
  • 子供1人につき1回
  • ポイント制(ポイントの少ない人から順番が回って来る)
  • 一番下の子の時にやる(下の子がいれば免除)

などなど

 

ちなみに役員がない幼稚園もありました。

 

役員が無くても、なにかしらの行事を親が手伝う幼稚園もあれば、全く手伝わなくてもいい幼稚園もあります。

 

『何もやらなくてもいい』は楽です。

 

でも、子どもが小さいうちは色々やるのもありかなぁと思います。

 

幼稚園で役員をやるメリット
  1. 子どもが喜んでくれる
  2. 役員同士仲良くなれる
  3. 先生方に覚えてもらえる
  4. 思わぬ『役得』がある

 

1.子どもが喜んでくれる

 

遠足の引率のお手伝いや、さつまいも掘りのお手伝い、お餅つきで臼を抑える係やお遊戯会の衣装作製を手伝う係…。

 

色々なお手伝いがありますが、子どもがママを見つけると「あー、ママだ!!」って喜んでくれるし、普段の何気ない様子を見る事が出来ます。

 

また、「今日○○ちゃんのママが手伝ってくれたよー」など、子どもがおうちで話す事もあって、後日「役員お疲れさまでした。」とお礼を言われる事もありました。

 

2.役員同士仲良くなれる

 

何かを一緒にやっている間に、連絡を取り合ったり色々お話しする機会が増えるお母さんもいます。

 

1つの事を成し終えた達成感から仲良くなる事もあります。

 

また、実際に話してみて分かる部分もあり「お友達になりたいなぁ」と思える人もいました。

 

3.先生方に覚えてもらえる

 

顔を合わせる機会も増えるので、「○○さんのお母さん」と覚えてもらえます。

 

4.思わぬ『役得』がある

 

役員はボランティアですが、行事によってはお弁当が出たり、記念品がもらえたり、と多少の物質的なお礼が出る場合もあります。

 

その他の『役得』もあります。

 

例えば…

 

運動会のお手伝いをすると、通常は見られないリハーサルが見られたり、本番での子どもの立ち位置や流れが分かったり、近くで写真が撮れたりする場合があります。

 

また学校でも『広報部』などでは学校の広報誌を作る名目で、運動会などで堂々と我が子の写真が撮れたりもします。

 

その他、園によっては卒園式の記念品を受け取る役や、発表会で少しいい役が回って来るとか、園が特典として言ってはいないですが、なんとなく「役員の子どもが…」ってそういう流れが有るって幼稚園もあります。

 

 

 

 

 役員の人間関係

 

仕事内容よりも大切なのは、役員同士の人間関係だと思います。

 

メンバーに恵まれると、多少大変な事でも終わってから「大変だったけど楽しかったね!!」としめくくる事が出来ます。

 

何年か経ってから「あの時は大変やったよなぁ」って笑い話になったり…。

ししころ

 

けれどメンバーが険悪な場合は任期が終わった後、役員の内容も大変だった記憶と、メンバーの顔を見ても嫌な事しか思い出しません。

 

 

こんな人と一緒にやりたくない
  • ちゃんとやらない(←問題外)
  • 来ない(←これまた問題外)
  • 自論が正しいと思って譲らない
  • 自分勝手
  • 腹をくくらない
  • 面倒くさい

などなど…

 

だいたい意味はわかると思います。

 

『腹をくくらない』は、例えばくじで当たってしまった事がいつまでも受け入れられないとか、補欠で当たっていたら何かしらで繰り上がってしまい、突然役職のついた仕事をやることになって納得できないなど…。

 

「私、やりたくないのにさぁ!!」

 

って、いつまでもやらされた感、貧乏くじを引いてしまった感が抜けない人がいるんです。

 

いやいや、私もやりたくてやってるってわけじゃないよ!!って言いたい。

ししころ

 

当たったからには、やるからには「よーし、やろう!!」と腹をくくったらいいのになぁと思います。

 

子どもの為にもなる事なんだし…と思いますが、そう思えない人もいます。

 

『面倒くさい』っていうのは、例えば「こうしましょう」と昼間の役員会議で決まったはずなのに、「帰って考えてみたんだけど…。」といったん決まった案が納得出来ないと、ゴロっと違う提案をして振り出しに戻す人。

 

また、小さい事でその都度引っ掛かってなかなか前に進めなかったり、心配性で『会議の為の練習の練習をしよう!!』みたいな、いちいち物事を大きくする人などです。

(1つの件に対してすごい件数のメールが入ってる時がある…)

 

良かれと思って考えてくれているんだし、決して悪い人ではない場合も多々あるのですが、ただ面倒くさいなぁと思ってしまいます。

 

*あくまで個人的意見です!!

 

 

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転校生が役員をやるおすすめポイント

 

引っ越して、新しい幼稚園や学校に行き始める時、子どもだけではなく親も不安ですよね。

 

右も左も分からない土地で、周りに誰も頼れる人がいない不安…。

 

ちょっとした事をサクッと聞ける相手がいるのは本当にありがたい事です。

 

幼稚園だと、バス停や送り迎えの際に顔見知りになったり、親子遠足や授業参観、幼稚園での習い事など、輪を広げられそうなチャンスは色々あるのですが、小学生になるとそんなチャンスはめっきり少なくなります。

 

参観日に廊下で楽しそうに話しているママの輪にも入れないし…。

ししころ

 

なんとなく、知り合いのいない学校って行くのがイヤになってきます。

 

でも役員をやる事で知り合いができます。

 

「こんにちはー。」と挨拶が出来る顔見知りや、ちょっとした事を聞ける知り合いが出来るのは嬉しいです。

 

 

子どもが頼りないなら役員はおすすめ

 

我が家の息子達は高学年になる頃からプリントを出しません。

 

何回「出して!!」と言っても出さないんです(T_T)

 

悪意が有って隠すとかじゃないで。ランドセルの底でグチャグチャになってそのまま捨ててたとか…(-_-)

ししころ

 

プリントが手元に届かない事には、大切な案内や行事が有る事を知る方法が無いんです。

 

「去年の今頃は親子行事が有ったけど、今年は連絡きてないなぁ」

 

と、ずっといる学校ならそんな風にプリントでお知らせが来ていない事に違和感を感じるかもしれません。

 

しかし、転校すると一年の行事の流れが分からないので、そんな憶測もできません。

 

つまり、聞ける人もいないので、学校行事は子ども頼みになるのです。

 

私は息子が6年生でクラス委員に当たってしまい、最初は憂鬱でした。

 

でもそのおかげで知り合いがたくさん出来、中学校進学に向けて分からない事を聞く事が出来、ものすごーーく助かりました。

 

「こんな事がある」と知ってたら質問も出来るけど、プリントが無ければ「こんな事がある」って事すら知りようがないし、聞きようもないねん。

ししころ

 

クラス委員の集まりでの何気ない会話で、聞き覚えの無い内容に、「なにそれ!?知らない!!」「一週間ぐらい前に子どもがプリントもらってきたよー」って事が何度かありました(T_T)

 

頼りない我が子を鍛えたほうがえーんちゃう?

ねこ

 

中学校に入学した今も、知り合いがいるとホッとするし、役員をやって良かったなぁと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

出来ればやりたくないと思う役員。

 

でも、実際にやってみてやって良かったなぁと思える事もたくさんあります。

 

幼稚園の頃は子どもの様子を見られたり、子どもの行事ごとにかかわれるメリットが大きく、小学校以降は知り合いが出来るメリットが大きいと思います。

 

2、3年に一度転勤が有る場合は、引っ越し先の役員制度によって、何度もやる事になるかもしれません。

 

なので、メリットとデメリットをふまえた上で、あなたが新しい土地と学校に慣れる為に役員を活用する方法があるという事を覚えておいて下さいね。

 

 

役員をやって良かったと思えるメリット
  • 知り合いが増える
  • 友達が出来る
  • 地域の事、学校の事を色々教えてもらえる
  • 学校行事が確認出来る
  • 思わぬ役員特典がある場合がある

 

役員のデメリット
  • 色々と面倒(人間関係も込み)
  • 転勤族の場合、引っ越すと振り出しになる…

 

 

 

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