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人前で話すのって緊張する?しない?緊張しない子どもを育てる方法とは!?

 
  2020/08/28
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3人の子供と転勤族の主人を持つアラフォーママです。 自分らしくを大切に、どこへ行ってもいくつになっても楽しみたい!!をモットーに『転勤族』『子育て』『おすすめ商品』についてのブログを書いてます。
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はじめまして、ししころと言います。

14歳(男)・12歳(男)・7歳(女)の転勤族アラフォーママです。

「子どもの子育ては幼少期に決まる!!」と信じ、早期教育、とくに『自己肯定感』を高めることを大切にした子育てをしてきました。

もちろん、まだまだ日々悩んだり迷ったりしながら子育て奮闘中ですが、子ども達が少し成長してきた今だからこそ見えてきた「もっとああすれば良かったなぁ…」とか「こうしていて良かったよ!!」”と思える『今だから思う子育て』をご紹介しています。

少しでも子育て奮闘中ママの参考になれば嬉しいです(*^^*)

 

あなたは人前で話をする時緊張しますか?

私は人前が大の苦手です。

 

関西弁で言うところの『緊張しー』やねん。

ししころ

 

私の場合は、苦手なのは人前で話をする事だけではありません。

人前で走ることも、踊る事も…。

見ている人の数は関係ありません。

「誰かに見られている!!」「注目されている!!」という状況がダメなんです。

(実際には誰も見てなくても…)

 

人前で緊張するってすごく損してると思うんです。

 

ちなみに、我が家の子ども達は一切緊張しません。

羨ましいけど、なんで?

私と何が違うの!?って思うんです。

実は、『自己肯定感』が関係しているんです。

 

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人前で話すの緊張する?緊張しない?

 

我が家の子ども達は人前で緊張しません。

今は中学生になった2人の息子たちですが、2人とも小学生の時、児童会役員をしていました。

「やりたいでーす」と立候補したそうです。

もし私ならやりたかったとしても、まず立候補なんてできません。←手をあげたくない

体育館の壇上に上がって、「僕が児童会役員になったら…」と演説をしたそうですが、人前が大の苦手な私にとっては考えられませんでした。

また、児童会役員はそこそこ大切な行事の際に、人前で司会をしたり、とにかく色々と人前に出る機会がありました。

その度に、私は毎回ドキドキしてしまうのですが、当の本人たちは人前で話すことが特別な事ではないようでした。

私はめちゃくちゃ緊張するのに、なぜ息子は緊張しないのか!?

 

 

遺伝は関係ないってことみたいやね

ねこ

 

2人の息子たちだけではありません。

2年生の娘もへっちゃらです。

いえ、むしろ、人前の方が生き生きして見えるぐらいです。

子ども達を観察してみると、人前に出て何かをするって日の前日でも、普段通りに寝て、食べて、楽しく過ごしています。

もし私だったら、お腹を壊してトイレにこもっているかもしれません。

なんとか中止にならないものかと祈るタイプです。

なのに、子どもたちはなんで!??

もしかして私の育て方に何かポイントがあるとか!?

 

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緊張しない子どもを育てるには?

 

発表会。

入試。

好きな子に告白する時。

面接。

プレゼン。

宴会でビールを注ぐ時。(←ちっちゃいけど切実)

結婚式。

などなど。

私は自分の結婚式すら緊張して楽しめなかった…(T_T)

 

人前で何かしらをするって行為は一生つきまといます。

すごい状況でも楽しめる人もいれば、ビクビクして何も楽しめない人もいるんです。

 

我が家に場合は私だけがこの人前を楽しめないタイプで、私以外は屁とも思っていません。

 

今もPTAの役員で話さなあかん時、順番が回ってくるのをビクビクしてるで…。

ししころ

自分自身の経験も踏まえて…。

 

絶対、緊張しない方がいいに決まってる!!

 

って思っています。

 

じゃあなぜ緊張する人としない人がいるの?

もしかしてダンスを習わせているのが良かったとか!?

 

 

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緊張する理由とは?

 

そもそも『緊張』って何なのでしょうか!?

必要なの??

実は『緊張する』ということは悪い事ではないんです。

 

むかしむかし…。

狩りを生業(なりわい)としていた時代までさかのぼってみますね。

突然、森でイノシシやクマなどの動物に出会うとビックリ仰天!!

一気に興奮状態になって『戦闘態勢に入れ!!』って脳から出る物質によって『緊張状態』になるんだそうです。

 

つまり、ほどほどの緊張感は、『集中力を高め、実力以上の力を発揮出来るので必要なもの』なんです。

 

2年生の娘が人前の方が生き生きして見える、実力以上の力を発揮できるのは、もしかしたら緊張していないわけではなく、ほど良い『緊張状態』なのかもしれませんね。

 

逆に、緊張しすぎると『あがり症』って、こちらは全く力を発揮できなくなるんです。←私ですね…

 

ほどほどって、むずかしいね…(T_T)

ししころ

 

ちなみに緊張する理由は、人によって違うんだそうです。

 

人が緊張する理由
  • 『過去のトラウマ』⇒過去に人前で失敗した経験から、また失敗するかもと不安になる
  • 『セトロニン不足』⇒緊張を持続させたり、感情を安定させる物質の不足
  • 『自信のなさ』⇒「自分なんかに出来るかなぁ」という不安
  • 『マイナス思考』⇒『恥をかきたくない』『失敗したらどうしよう』と考えてしまう。
  • 「良く思われたいと思う気持ち」⇒しっかりやらなきゃ!!のプレッシャー

 

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子どもの時から出来る事とは?

 

思い返してみると、長男が幼稚園児だった頃、人前で歩く時、右手と右足が一緒に出ていました。

「緊張するの?」って聞いたら「うん…」と言っていました。

2人で右手と右足が出ないよう、歩く練習をした事を覚えています。

また、人前に出れず、人の後ろにいるような子でした。

考えてみれば、変わり始めたのは1年生の頃からだったと思います。

 

その頃、子育てで私が大事にし始めていた事と言えば、『自己肯定感』を育てるという事でした。

 

  • 自分に自信を持たせること
  • 得意な事を作ること、見つけてあげること

 

 

劣等感は子供心に自信を失わせますが、反対に、自分に自信を持てれば、劣等感は和らぎます。自信を持たせるために作りたいのが、何かしらの「得意分野」です。人間誰しも、得手不得手がありますが、得意なことは子供の時分から、はっきりしていることが多いように思います。

引用:Allabout 健康・医療

 

親はつい緊張することは良くないことと捉えがちです。本番で力を発揮できない原因は緊張ではなく、緊張した時に“緊張している自分はダメだ”と感じる自己否定感なのです。

参照元:FQ 男の育児

 

 

つまり、自分で自分を認めること、自己肯定感を育てる事が大事!!って事なんです。

 

まさか、『人前で緊張する』って話から、自己肯定感につながるとは思っていませんでした。

でも、主人や子供たちと私の違いはそれかなぁって納得も出来ました。

 

私は自分に自信が無いし、過去に人前で失敗して引きずっているトラウマもあります。

「またあの時みたいに失敗するかも…」って、失敗した時の事を思い出すのです。

そして大人になった今は「恥をかきたくない…」って気持ちもプラスされ、どんどん緊張に拍車がかかっているなぁって気付きました。

最初は人前が苦手でしたが、だんだん人前が怖くなっている気がします。

 

そんな『緊張しー』の私が出来る、緊張のほぐし方ってどんな事があるのか調べてみました。

 

  • 観客をイモだと思う
  • 手のひらに人という字を書いて飲み込め
  • しっかり寝る
  • 針をうつ
  • 緑色の物を身につける
  • 深呼吸

などなど。

 

中には絶対に効果なさそう…っていうものや、都市伝説?ってものすら混ざっています。

 

それでも!!

 

人前に出る時には都市伝説だったとしてもいいからすがりたいっっ!!

 

ってそんな気持ちなんです。

こんな苦労をするくらいなら…。

もし、子どものうちに出来る事があるのならしてあげたいですよね!?

 

ではでは、人前で緊張しない子どもに育てるにはどうすればいいでしょうか。

 

  • 自信を持たせる。

⇒なんでもいいから出来る事を見つけて、伸ばす、褒める。

  • 失敗するかしないかじゃない、大事なのは楽しむこと。
  • 出来ない事を怒ったり笑ったりしない。
  • 期待し過ぎてプレッシャーを与えない。

⇒「今日はおじいちゃんが見に来てくれてるからしっかりね!!」などと言わない。子どもによってはそれをプレッシャーと感じる事があるようです。

  • 周りの子と比べない。

⇒周りは周り、自分は自分だと、自分自身に価値を見出せるように育てる。

  • 親もリラックスする。

⇒親の緊張は子どもにも伝わるから。

 

一つ一つ自分に自信を持ってこなせるようになる事で、人前でもへっちゃらな子どもを育てられるんですねー。

 

ちなみに我が家が意識してやっていて、良かったなぁと思うことです。

 

  • 周りの評価なんて気にしない

⇒幸せは周りが決めるものじゃない、人の幸せと自分が思う幸せは違う。自分が幸せだと思えるならそれでいい。

 

  • 習い事はお友達と行かない

⇒お友達と比べず、自分たちのペースで伸びて欲しいから。

 

  • 得意な事はどんどん伸ばす

⇒子どもが「やりたい」と思う事にはとことん協力して、自分に自信が持てるよう、得意な事を伸ばす。

 

  • 「おっ、やるやん!!」とそこそこ褒める

⇒実力以上に褒め過ぎるのは子どもを不幸にすると思う。

でも、そこそこ褒める事で喜んでがんばる⇒また褒める⇒いいループが出来る

 

 

 

まとめ

 

『人前で緊張する』って、大人になってからだと、今までの失敗体験のトラウマや失敗したくないっていうマイナス思考などから、どんどん怖くなってしまいます。

でも、小さいうちに自分に自信を持てるよう自己肯定感を高める育て方をする事で、人前でも堂々と話が出来る子どもになります。

子どものうちに自己肯定感を育てるって、もはやいい事しかない気がしませんか?

いっぱい褒めて、自分に自信が持てるように育ててあげて下さいね。

 

放っておいても子は育ちます。

間違いないです。

でも、「今」は「今」しかないんです。

小さいうちにやっておく事で、大きくなってから苦労せずにすむ事っていっぱいあるんです。

大きくなってからはやり直したくったってやり直せないんで。。

 

私はもはや都市伝説に頼ります…

ししころ

 

慣れも大事やからあきらめんとがんばれー!!

ねこ

 

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